利益が出る投資法

「せっかく良い情報があるのに、勝負どころを間違ってしまった」
「当たったときに限ってあんまり買っていない」
「余計な馬券に手を出してしまって、勝負レースのときに資金がないことが多い」

などといった経験は、誰でも1度や2度はあるかと思います。

ココでは、以前より多くお寄せ頂いていた「上手い馬券の買い方を教えてくれ」という声にお応えすべく、有名な投資法から、古くからの会員様が実践して利益を挙げている投資法までご紹介させて頂きます。

馬券の購入スタイルにも拠るため、一概に「どの投資法が良い」とは断定できませんが、この中から会員様それぞれに適した投資法を見つけて頂ければ幸いです。

ただ闇雲に馬券を買うのではなく、明確なビジョンを持って馬券を買うことで、当社の「情報」を最大限に活用し、更なる利益追求に是非お役立て下さい。


マーチンゲール法

外れたら次のレースに倍の金額を投資する、所謂“倍々法”と呼ばれる投資法です。

的中した時には、必然的に最も多くの金額を賭けていることになる、という点で優れています。

的中した時点で単位を1に戻します。

非常に単純な理屈ですが、この投資法を原点として様々な投資法が考え出されています


例(1単位を1,000円とした場合)
単位 投資金
1R目 1 1000円
2R目 2 2000円
3R目 4 4000円
4R目 8 8000円
5R目 16 16000円
6R目 32 32000円
7R目 64 64000円
8R目 128 128000円
9R目 256 256000円
10R目 512 512000円

不的中が続くと投資金額が大きくなりすぎるので、“何連敗まで”というルールを設定しておくと良いかもしれません。

ココモ式

マーチンゲール法を応用して考え出された投資法です。

投資金は1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,…(単位)というふうに増えていきます。

不的中の場合に投資金額を増やすという点ではマーチンゲール法と同様ですが、その増加の波が小さくなっており、資金配分の効率化に重点が置かれています。

不的中の場合、次のレースの投資金額は前回、前々回の金額を足し合わせたものに決定されます(4R目なら2R目と3R目を足し合わせた3単位、6R目なら4R目と5R目を足し合わせた8単位)。

マーチンゲール法同様、的中した時に最も多くの金額を賭けていることになります。
的中した時点で単位を1に戻します。


例 (1単位を1,000円とした場合)
単位 投資金
1R目 1 1000円
2R目 1 1000円
3R目 2 2000円
4R目 3 3000円
5R目 5 5000円
6R目 8 8000円
7R目 13 13000円
8R目 21 21000円
9R目 34 34000円
10R目 55 55000円

中長期的な投資方法であるため、スタート金額の設定には注意が必要です。

・オッズとの兼ね合いで、単位の増加幅にアレンジを加えることも可能です。

・万が一、不的中が10R続いた場合は単位1に戻すのが無難でしょう。

モンテカルロ式

モナコのモンテカルロにあるカジノを1件潰したと言われている投資法です。

数列を使った特殊な計算方法であることから、算術計算式とも呼ばれています。

ココモ式よりも更に投資金額を抑えることができ、リスク回避に優れた投資法と言われています。

(1,2,3)の数列からスタートし、投資金はその両端を足した金額に決定されます。

外れた場合は、右端の数字に1を足したものを加え、的中した場合は、両端から2つずつ数字を消していきます。

例えば、4R目(1,2,3,4,5,6)=7単位で的中した場合、5R目は(3,4)=7単位の投資になり、5R目が不的中なら6R目は(3,4,5)=8単位の投資になります。

数列の数字が1つになるか、なくなった時点で(1,2,3)に戻ります。


例 (1単位を1,000円とした場合)
単位 投資金
1R目 (1,2,3)=4 4000円
2R目 (1,2,3,4)=5 5000円
3R目 (1,2,3,4,5)=6 6000円
4R目 (1,2,3,4,5,6)=7 7000円
5R目 (1,2,3,4,5,6,7)=8 8000円
6R目 (1,2,3,4,5,6,7,8)=9 9000円
7R目 (1,2,3,4,5,6,7,8,9)=10 10000円
8R目 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)=11 11000円
9R目 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)=12 12000円
10R目 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12)=13 13000円

6R目が的中した場合→7R目は(3,4,5,6)=9単位の投資

7R目が不的中の場合→8R目は(3,4,5,6,7)=10単位の投資となります。


不的中が続いたとしても投資金がそれほど大きくなりません。

1回の的中で必ずこれまでの投資金を全て回収できるわけではありませんが、少しずつジワジワと資金が増えていくような投資法です。長期的な投資方法として考えるのがいいでしょう。

オッズに応じ、的中時に削る数字の個数を変化させるなどのアレンジも可能です。

パーレイ法

的中した際に得た配当を次にそのまま全て投入する、という所謂“コロガシ”投資法です。

外れても投資単位が増えないことが特徴です。

的中が続く限り資金は減りませんし、仮に不的中になっても最初に投資した1単位が減るだけと考えればリスクは少ないと言えるでしょう。

「外れたら投資金を増やす」マーチンゲール法とは全く逆のもので、逆マーチンゲール法とも呼ばれています。

的中が続いた場合の獲得金額が一気に膨れ上がることがこの投資法の魅力と言えます。


例 (1単位を1,000円とした場合)
単位 投資金
1R目 1 1000円
2R目 1 1000円
3R目 1 1000円
4R目 1 1000円
5R目 1 1000円
6R目 1 1000円
7R目 1 1000円
8R目 1 1000円
9R目 1 1000円
10R目 1 1000円

3R目で2.0倍が的中した場合→4R目:2000円

4R目で2.0倍が的中した場合→5R目:4000円

5R目で2.0倍が的中した場合→6R目:8000円

6R目で2.0倍が的中した場合→7R目:16000円

7R目が不的中だった場合→8R目:1000円


・不的中が続いても投資金額に変化がありません。

・“何連勝した時点でやめるか”はそれぞれ個人の判断になります。

・会員様の中には、「的中した時点で元金をプールして、利益分をを投資していく」という方法で実践している方もいます。

金丸法

資金を13分割(した後1/13、3/13、9/13に3分割)し、投資をしていく“コロガシ”投資法です。

3回の投資がワンセット(1回目の投資金額が1/13、2回目の投資金額が3/13、3回目の投資金額は9/13)で、3回の内どこかで的中すればコロガシ成功、3回連続不的中の場合にコロガシ失敗となります。
 コロガシ成功の場合には、配当を元金に加えて再び13分割、同様に投資を続けていきます。


単位 投資金
1R目 1/13 1000円
2R目 3/13 3000円
3R目 9/13 9000円

2R目で2.0倍が的中した場合→3000円×2.0+残金9000円=15000円

これを再び13分割して投資を続けます。

単位 投資金
1R目 1/13 1200円
2R目 3/13 3500円
3R目 9/13 10400円

・予め決められた資金の中で行うので、マーチンゲール法などのように投資金が増え続けるリスクがありません。

・“コロガシ”投資法ですが、1回の不的中では資金がゼロになりません。

・ オッズに合わせて、資金分割の比率、投資回数を変更するなどのアレンジが可能です。

・会員様から「厳選情報馬や、極秘リポートを活用した複勝コロガシで、1ヶ月の間に3万円→30万円になった」という喜びの声も頂いており、実践している方は結構いらっしゃるようです。