3馬券種パーフェクト!
前走の競走中止はスタートで躓いて落馬したため。幸いにもその影響は全くないそうで、すぐに馬場で乗り始めることもできていた。今回は「2000mのダート戦は合いそう」と厩舎関係者が口を揃えるこの条件で仕切り直し。もう未勝利卒業のメドを立っているだけに、立ち回りひとつでココは決められるチャンスだ。 前走は中間に挫石があって万全ではなかったフレヴァン、「ズブいからこのジョッキーは合うと思う」と陣営も前進を期待する。自在性があって大崩れがないマウナロア、今回はブリンカーを外してひと押しを図るバイスブルー、手堅さがあるシゲルエッチュウも立ち回り次第で勝負圏内。

前走の競走中止の影響もなく勝負使いだった◎ダイシンロイ(2人気)。ダートを使ってから安定した走りで未勝利卒業は既にメドが立っていた。相手関係もキッチリを情報入手しての厳選提供レースにて万券ズバリ!▲マウナロア(4人気)が1着、2着に◎ダイシンロイ(2人気)、3着に○フレヴァンが入り強力情報馬◎○▲3頭での決着!馬連1640円 3連複3170円 3連単1万4940円の3馬券種パーフェクト的中!
◎○▲で3馬券種パーフェクト!
降級戦の前走は7着と案外も、脚抜きのいい馬場で出遅れてしまっただけに仕方なし。それでも0.4秒差まで詰めているし、スタート五分なら勝ち負けに加わっていたはずだ。「久々でちょっと伸びが物足りなかった感じもあったね。今回もスタートは課題だけど、使ってピリッとしてきたから変わると思うよ」と、連闘策で改めて期待している1戦だ。

降級緒戦が思わぬ結果となり陣営も怒りの連闘使い◎ゴースンググレート(2人気)。レース後の状態を確認してゴーサインを出したが体もフックラとさせ状態には自信を持っていた。やはり500万クラスでは力が違った。2着に▲トーセンプリモ(4人気)、3着に○エルウェーオージャ(6人気)が入り馬連1260円 3連複2730円 3連単1万0760円の3馬券種パーフェクト的中!
44週連続メイン的中!
「元々、ココが目標だったので、具合も仕上がりもバッチリですよ。この条件は間違いなくいいです。今回は“激変”してくれると思います!」と、某厩舎関係者がかなり熱っぽく語っていたのがこのステラウインド。 鞍上にユタカを配した目黒記念の方が、一般的には“ヤリ”に見るかもしれないが、実は「思っていたよりデキが良かったのと、いいジョッキーがたまたま空いていたから使っただけなんです。ユタカさんもオーナーとの付き合いがあるから乗ってくれただけで、ハナから色気は無かったんですよ」と、全く勝負では無かったので結果は度外視できるとのこと。 また、「負けたといっても、前走だって0.4秒差ですし、『ちょっと距離が長かったと思う』ってジョッキーも言ってましたからね。この馬には2000mがピッタリで、ココで走ってくれないと困りますよ!」とキッパリと言い切るくらい、とにかく今度は自信満々とのこと。ココは人気が割れそうなメンバー構成で、馬券妙味も十分見込める。

◎ステラウインド。前走の目黒記念は全くの勝負気配なし。馬主との付き合いでユタカも跨っただけで、使うだけの重賞だった。自己条件に戻りベスト距離のここは蛯名で予定どおりの勝負使いで快勝。今後は重賞獲りを視野に入れている厩舎の期待馬。今後の動向にも注目だ。2着にクランモンタナ(6人気)、3着にクイーンオリーブ(7人気)が入り馬連2510円 3連複1万0620円のダブル的中!これでメインレースは44週連続的中!
3馬券種パーフェクト!
前走はワケあって状態がイマイチだったサイモンラムセスだが、「ココは黙って買うとけ!」と厩舎サイドがコッソリ耳打ちするくらい、今回は自信タップリなのだという。確かに降級したので500万に出走できるにも関わらず、敢えて1000万条件を使っているし、前々からウチパク確保してココを狙っていたとのこと。形の上では格上挑戦でも、力が通用することは証明済みだし、東京も好相性のコース。少頭数ではあるが、妙味的には狙ってみる手はある。 前走は、「前が止まらない馬場なのにガッチリ抑えるとは…。アレは乗り役のヘグリ」と陣営が嘆いてたベステゲシェンクが対抗。降級だしココでも力上位。この馬も前走は不利が響いて勿体ない競馬だったオコレマルーナ、牡馬相手でも通用の力があるガーネットチャームまでが相手本線。

◎サイモンラムセス(3人気)は降級馬ではあるが敢て降級戦には使わず東京へ連れて行った勝負話を事前入手。表には出ていない前走の敗因はハッキリしており自信を持って使って来た一戦だった。情報どおり好走も○ペステゲシェンク(2人気)に粘りに敗れ2着も強力情報馬2頭での決着。3着にマイネアルナイル(5人気)が入り馬連1130円 3連複3380円 3連単1万1260円の3馬券種パーフェクト的中!
3馬券種パーフェクト!
前走は破格のレコードが出たように高速馬場で実績のない京都、不向きな条件で昇級戦だっただけに度外視できるマコトブリジャール。降級する今回は現級を勝っている実績のある阪神コースと条件が好転する。小柄な馬だが非常にタフで、今週も坂路でビシッとやられているのは好調の証だ。「ココなら楽しみはありますよ」と陣営も色気アリとのこと。 同じく前走は「突っ張って走っていた」と馬場が合わなかったアドマイヤドバイを対抗に。前走で復調が見えて降級、重賞勝ちがあるように実績は一枚上のテイエムイナズマ、平坦京都向きの馬だが、前走の切れ味は秀逸だった良血馬トーセンソレイユの3頭を相手上位に取る。

降級で勝負使い◎マコトブリジャール(3人気)が情報どおり快勝。実績のある阪神で勝負仕上げ。2走前に勝っている条件でもあり陣営も星計算に入れていた鞍。2着にアクションスター(5人気)、3着にトーセンソレイユが入り、強力情報馬3頭での決着。馬連2660円 3連複3170円 3連単2万1750円の3馬券種パーフェクト的中!
橋口厩舎悲願のダービー制覇!
過去4度の2着がありながら、ダービーの栄冠には手が届いていない橋口師。再来年の2月に定年を迎えるだけに、厩舎一丸となって力が入っていて勝負度合いが相当高いのは言うまでもないが、それ以上に鞍上の横山典からのヤル気に注目。 皐月賞では4着だったが、「まだ頼りない走りなのに、最後までしっかりと伸びていた。かなりの距離でいい脚を使っているし、東京のダービーになればと思わせる競馬。ダービーが本当に楽しみになった」と手応えを語っており、「橋口先生のために何とかしたい。それに、この馬と自分と同じ誕生日で、父も自分が乗ってダービーで2着しているハーツクライだから」と力が入っている。作戦に関しても、前走のようにテンでモタモタせずに行けるようならば好位で競馬をする構え。東京で前走の末脚がフルに発揮できれば、皐月賞上位馬との逆転の可能性は十分にある。

橋口厩舎◎ワンアンドオンリーが悲願のダービー制覇。皐月賞は一番強い競馬をして敗れたが「ダービー制覇を確信」していた陣営。コース変わりで前が止まらない馬場を計算した横山典の好騎乗もありイスラボニータとの叩き合いを制してダービーの栄冠を手にした。「まだまだ未完成」と鞍上の言葉からも秋には更なる成長でスターホースの仲間入りをするだろう。大本線にて馬連850円の的中!